沢山ある工具も”分ける”と見やすくなる!

HPリニューアル準備中につき
只今ブログオーガナイズ中
過去の記事を再投稿しています
以下2020年3月の記事

 

我が家の勝手口を見直しました

勝手口の一部
【旦那スペース】


このスペースの持ち主である旦那に
ヒアリングをしながら棚をDIYしたのが6年前

当時は「どう置きたい?」と聞いても


「どんな風でもいい」
「ここにあることがわかればそれでいい」

収納のしかたや使いやすさには
あまり興味がなかったようなので

ある程度何があるか確認しながら
カテゴリ分けをして
ざっくり収納にしていました

◇パッと一目で見てわかる
◇使ったら放り込みできる

この2点に重きを置いて
ケース選びをしたので
浅くて幅広のものをチョイス

当初はこれで問題がなかったようです


月日が立てば使い勝手も変わる

旦那スペースを作って早6年

時が経てばモノも増えます
時が経てば趣味も変わります

そして
ある程度使用していくと
◇よく使う工具
◇そんなに使わないけど必要な工具
など
それぞれ使用頻度の違いも見えてきますし


◇いつも見失うモノ
◇取り出しにくいモノ

がどれかもわかってきます

収納は一度整えたら
ずっと使いやすいとは限りません

違和感を感じたら
その時が見直しのタイミング^^

全部出す→分ける→選び取る

使いやすく、戻しやすい


せっかく片づけるなら
使い勝手が良くないと意味がありません

どんなときもまずは
全部出すことから

今までは放り込みできることを
優先してきましたので
ケースの中は乱雑に収まっていました


そのケースの中身を全て出して
分けていきます

分ける基準は人それぞれですが
今回は
ドライバーなどの工具が
絡まって取り出しにくいという
ストレスが明確でしたので

絡まないよう
全て離して置いていきます

大事なポイントは
よく使う工具から選び取る事

満足度は【贅沢置き>収納量】

一番よく使うモノを
一番とりやすい場所に置く

ひとつひとつを贅沢な置き方にすると
「狭いスペースだから
他のモノが置けなくなっちゃう」と
躊躇ってしまいがちですが

よく使うモノさえ使いやすければ
それ以外はざっくり収納のままでも
充分ストレスは軽減されます

before

after

収納量を求めて
ぎちぎちに詰め込むより

余裕をもってちょっと贅沢に置く

それでも
収まっている物量は
実は変わっていないんですよ^^