【事例紹介】片づけで起きた嬉しい変化”

岐阜県美濃加茂市在住

ライフオーガナイザーのひと宮です

こんにちは*キラキラ

チームひと宮で入った現場のレポを

百合ちゃんが書いてくれていますえんぴつ

この記事からもわかるように

片づけができないのって

片づけが苦手な私(あなた)のせい

じゃない!!んですよね!

 

私(あなた)がズボラだから~

怠け者だから~

私(あなた)のセンスがないから~

だから

片づけができない…汗

もしそう思っている人がいたとしたら

それは大きな勘違いひゃ~・・・

…かもしれません笑顔

ズボラだから片づかないなら

片づけるのが好きなひと宮は

さぼったりしない完璧な女なのか?

という事になってしまう笑

いやいやいやあはは…

ありえないから~アハ(汗)。

ひと宮の事をよく知る

身近な人が聞いたら大笑いされちゃうよ

物凄く自分の事を過剰評価したとして

せいぜい言えるのは

「やると決めたことは必ずやる」

くらい…汗↑過剰評価してだからね汗

なので、逆を言えば

「やらないと決めた事はとことんやらない」

この「やる」と「やらない」を天秤にかけた時

間違いなくひと宮は

「やらない」事の方が多いので

そう考えると「やらない」ひと宮は

明らかに「ズボラ人間」なわけですあはは…

ではなぜ「やらない」比率の方が多い

ひと宮が片づけられるのか…

答えは簡単

できるだけ無意識に行える

片づけのしくみができているから

片づいていない部屋があったとして

その部屋が片づかないのは

その部屋を使っている人に

問題があるのではなくて

その部屋を使っている人に

合った収納になっていないだけ

   

そこに気づいていれば

無駄に自分を責めなくて済みますほっこり

   

この意識の違いわかりますか?

百合ちゃんの記事にもありましたが

【掃除機の定位置】を

変えただけで

 

ご主人が

掃除機をかけてくれるようになった

 

これって別に

奥様の意識が変わったわけでも

ご主人の意識が劇的に変わったわけでも

ましてや奥様がご主人に

命令(コントロール)

したわけでもないですよねウインク

 それなのに

「掃除するのが億劫でさぼりがち」

だったのが

「洗濯のついでに~」

できるようになった…のは

お二人の生活スタイルに

ちょうど合う場所

掃除機を置いたことで

習慣化(無意識)できた

ということ笑オレンジ?

勿論この場所がこの先ずっと

「ちょうどいい場所」とは限りません

生活スタイルが変われば

「ここじゃない方がいいな」と思う日も

来るでしょうキャー

そうしたらまた変えればいいー

もし自分が片づけられない人だと思ったら

どうか自分を責めないで

身近に片づけられない人がいたら

あんたはダメな人間ねと言わないで

人の意識を変えようとする前に

空間のしくみを変えるだけで

ズボラな人はズボラなまま笑

片づけが嫌いな人は

無理に好きになる必要無く

片づけがしやすくなりますからウインクっ!!

 

無意識に片づけができるようになると

今回の奥様のように

「えheart*なんでheart*パパ凄い!」

って褒めれますしね(子供もしかりウインク

ほら?えっへん褒めると更に自主的にえっへん

色々やってくれるかもしれませんし?笑

 

嫌な事の擦り付け合いじゃなくて

苦手な事の責め合いじゃなくて

特に片づけは

誰のためでもない

自分たちの為の”行為”なので

できている事に目を向けて

褒め合いながら整えていく事でまったり

空間も人間関係も

成長させていきたいですよねheart*