M-cafe@岐阜 3月参加者の感想

月に一度の心の片づけ読書会
通称M-カフェ

今月は第三章
-他人への執着を手放す-


悩みのほとんどは
人間関係が原因と言われてますよね

他人と自分の意見の相違や
気持ちのすれ違いで
イライラモヤモヤすることは
誰にでも起こりうること


第三章では
より一層「自分と向き合うこと」が
他人との関係性の構築に繋がることに
気づかされます

向き合うべきは
問うべき相手は
他人ではなく自分


誰かとどちらが幸せかを
比べるのではなく

「昨日までの自分より
今日の自分は好きか?」と問う

 

特にこの章は
わかっていてもついつい…
というような
あるあるネタがぎっしり

良かれと思っての言動、行動が
段々エスカレートしていき
「○○すべき」と
正論を振りかざして
相手を自分の都合のいいように
振り回していないだろうか

特にお子さんのいる方は
「ついつい^^;」
あるあるですよね


そして関係性が悪くなる…

”良かれ”が
有難迷惑になっていては本末転倒

「また言っちゃった💦」
と、後から後悔する前に
そうしない対策が
この本から導き出せます

私には心が軽くなる章です^^

 

参加者様のご感想

 

Y様

今日はいつもより更に
自分を深く見られたような気がします。

自分の大切な人だからこそ、
感情が揺さぶられ、
だからこその学びもあるんだ
ということに気付けたので、
自分のココロの中の
しっかり観察を続けていきたいです。

 

M様

他人の幸福度に
コントロールされない生活は
以前本を読んだ時にも共感して、
今穏やかに過ごせているのは、
常に過去の自分自身と
比べているからなのかな。
と思いました。


自分の周りにある
たくさんの幸せに気づけていることが、
穏やかな暮らしにつながっているのかな。

これから気をつけたいのは、
家族に対して
知らず知らずのうちに
「べき」を押し付けてないかな。
注意していきたいと思います。

 

K様

相手が身近で大事な人だからこそ
生じてしまう感情の整え方。
そんな時の
人との具体的な関わり方について、
2つが深く心にのこりました。


期待はしてもいい、
でも相手の選択を尊重することを
肝に銘じておきたいと思いました。


また、心の視点を動かす、
これを日常的に心がけ、
1か月感実践しでみようと思います。

今日もありがとうございました。

 

H様

本を読むことで、
今まで考えなかったこと、
新しい考え方を
知ることが出来てよかったです。

また、紙に書き出したり、
他の方の意見を聞くことで
本で読んだことを実感したり、
より理解出来たので良かったです。

 

 

一人で読んで納得するのもアリですが
皆で輪読して
感じたことをシェしあうと


自分が変われることがあること
ハッと気づけたり
「あ!そうか。今十分幸せじゃん」と
今の自分が満たされていたことに
気がついたりします


お互いにシェアしあうからこそ
気づきに深みが増すんですよね

コロナ禍で
大人(社会)の生活リズムが変わりました

ということは
子供の生活リズム(思考)も
昔とはずいぶん変わっているわけで

これまでの常識や
一般的なコレが普通っていう枠に
ハマらなくなるのは当たり前

そうは言っても
予期せぬ行動に振り回されてると感じると
「こうすることがあなたの為」
ってついついこちらの正論を
振りかざして
自分の正しいと思う枠に
当てはめようとしてしまう

ただでさえめまぐるしい時代の変化に
コロナでさらに加速して
親子、夫婦、嫁姑…などの
家族関係の構築や
友人、仕事、ご近所付き合いなど
人間関係で悩む割合は増えるばかり

だからこそ
湧き出る悩みとの向き合い方や
回避・解消・解決方法を
自分の中にストックしておくことで
自分を助けることができます^^

不幸と感じるも
幸せと感じるも
どんな状況下でも
己で決められる!

幸せは
自分の中に見つけ出すことができる

何度読んでも心に刺さる第5章でした

次回のM-cafeは
4月9日(金)10時~
第6章
-希望を見つけるために-

を輪読します

 

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