お子さんが大学や専門学校進学などで家を出る時
子供部屋はどうしますか?
「また戻ってくるかもしれないし」
「お盆や年末は帰ってくるし」
とそのままにしている
ご家庭って多いと思います
そして月日が流れ
「あの子もう実家に戻るつもりないな」と感じた時
子供部屋どうする?問題が発生します
おそらく何年も置きっぱなしのモノ達
勉強机やベッドも含め
無くなっても子供も誰も困らないだろう
(と頭ではわかっているけれど)
勝手には触れない
「ちょっと実家帰ってきて
自分の部屋の荷物片づけてよ」と言っても
「いま忙しいからまた今度ね」と
なかなか帰ってこず
帰ってきたと思ったら
年末年始とかで
「帰ってきた時くらいゆっくりさせてよ」
なーんて言われる始末
結局、普段の荷物をちょい置きする
物置部屋と化^^;
というのは本当にあるあるですよね
子どもとの想いれが詰まっているから
親として処分は心苦しい
でも、子供に任せていたらいつまで経っても
片づけてくれない
はい!そんな時こそ是非
ライフオーガナイザーを頼ってください^^
親が「これ要るの?いらないの?」と聞いても
聞く耳持たない時こそ
第三者を利用してください
帰ってこないお子さんとは
リモートで繋がり
現場では私と親御さんが立ち会って
一個づつお子さんにモノを見てもらいながら
分類していきます
①思い出として
しまい込んでよいけど残してほしいもの
②帰省した時に
すぐに取り出したいモノ
③親に残すか処分かを委ねるもの
又は保留
④不要なモノ
鉛筆一本から
空き箱まで全てのものに
遠隔で目を通してもらって
何番か数字で答えてもらい
どんどん仕分けしていきます
その場に持ち主が居なくても
判断ができる人がいなくても
片づけはできます!!!
きっとおそらく
子供部屋に使っていた部屋は
住むための部屋であって
物置部屋として作られたスペースじゃないと思う
そんなスペースを
そのまま誰が利用することもなく放置して
物置にしてしまっていたら
ワンルーム〇万円分の家賃を
毎月使わず支払い続けているようなもの
都心のワンルームの金額で考えたら
馬鹿みたいな額になりそうですよね^^;
本当にもったいない
もしこの先お子さんが
実家に戻ってくるということになったら
その時にまた部屋を確保すればいい
片づけたらいい
そのまま放置はしないで
是非お部屋も
満遍なく活用してあげてください^^
いつでもご相談ください
画像のクライアント様宅も
娘さんとの
リモート仕分けに約1時間半
親御さんと一緒に収納するのに1時間半
3時間でスッキリ片づきましたよ^^
床に残っているのはお子さんの写真
親御さんがアルバムを作るということで
ママの作業はこれだけです^^