下半期の目標と,猫と暮らして変化したこと

下半期の目標

びっくりするくらい毎日があっという間に過ぎ
目の前のタスクを処理する日々に追われていましたが
もう少し忙しい日常が続きそうな予感。
まぁでも、5月頃には落ち着くかな?と
年明けに思っていたのが気付いたら今6月よ!
(え、今年もう半分過ぎたん?)

まだもう少し追われる日々が続きそうです

充実していると言えばしているし
ありがたい話と言えばありがたい

ただちょっと食生活の乱れが
体力低下と体重増加に拍車をかけていて
いや本当に…焦
2025年を迎える日までには
日常のなかにもう少し
自分の身体を労わり鍛える時間を設けようと思います

「運動」とはなにか。ということすら
身体がすでに忘れているので
近場のお友達…誰か一緒に励ましあいながらできる
おすすめの運動に誘ってください(切実)

 



2023年に猫を飼って変化したこと

猫を飼い始めて半年以上過ぎましたが
やはり生き物が一匹増えることで
日常の変化って随分変わりますね

2023年10月生まれて一ヶ月が過ぎた頃我が家にきました

 

すでに暮らしに猫が居ない日々なんて
考えられないくらいですが
(慣れって本当に凄いですね)

これをデメリットというかどうは置いといて
良くも悪くも時間や空間の使い方は変わりました


①動線がすこぶる悪くなった

猫がいることで部屋の配置換えをしたので
洗濯を干す場所が変わりました

窓の開閉に気をつけるようになったり
洗濯した服に極力毛がつかないようにしたり

これまでノンストレスな動線だったからこそ
洗濯の一連の流れが効率悪くなったことに
相当滅入っています

現在干す場所をかえたり試行錯誤中ですが
「猫が外に飛び出さないよう気をつける」ために
ケージに入れたり
扉を締めたり
家族に見ていてもらうよう声をかけたり

たったそれだけのことでも
毎日の家事を考えると相当負荷

数秒のタイムロスと
重たい洗濯物をスムーズに運べないストレスは
結構堪えるものがあります

だからこそ

「しかたがない」で日々過ごすのではなく
効率が良く、猫にも安全な動線を考えて
試行錯誤することには
意味があると思っています

冬と夏の
服の素材、乾く時間、干すのに必要な幅も違うので
家のどこで干すのが
邪魔にならず、乾きやすく、しまいやすいのか
もう少し考えていきたいと思います


ペットを責めるわけにはいかないですから
家事のストレスはしくみで解決していきたいですね
(私も日々勉強です)

②家族のコミュニケーションが増えた

あれ?猫が居なかった時
どんな日常会話してましたっけ?というくらい
家族の会話が増えた気がします

2023年12月家族皆でこたつでぬくぬく

猫との時間・猫関連の会話は増え
忙しい忙しいと言っている日々の
相当な時間を「猫」に費やすようになって
間違いなくその日にやろうとしていたことが
できなくなったり、余計な仕事が増えたり
効率だけを考えるとタイムロスは計り知れないけど

それ以上に良い意味でタイムレスな空間が
我が家には広がった気がします

ロス(むしろ罪悪感)に思えていた
ゴロゴロぐだぐだしている時さえも
タイムネスだと思えるこのお猫様の威力よ

日々振り回さていますが
癒し効果は絶大です

 

③無意識にモノが増える

子供が生まれたり、猫が増えたり
家族が増えれば必然的にモノも増える

配色が同じというだけで無条件に買ってしまう猫グッズ


手探りだらけの子(猫)育て中は
いるモノいらないモノ
お気に入り関係なく
気付いたらモノが溢れかえっている!

毛づくろい用のブラシも
嫌がるのとか、使いにくいのとか
色々試してたら3個に増えてたし

チップや餌はまだしも
それ以外にも本当に細々と
それはもう…意識なく
お猫様が可愛いというだけで無限に増えていく

子供が小さかった頃のリビングですらモノが床にない時間がつくれたのに

若干今は
猫がかわちぃ♡という気持ちが勝っているので
見てみぬふりできていますが

リセットできない日々が続くと
視覚的にも脳内的にも
さまざまな感覚が鈍っていくのを感じます

なによりやっぱり居心地が悪くなる

猫の毛も気になる
(かわいいだけでは部屋中の猫の毛はなくならない!)

不衛生かも。と感じたことからも
目をそらす癖をつけてしまうと

ますます手がつけられない状態に拍車がかかります
それは家族や猫にも危険なこと

確実にモノが増えるきっかけがあった時は
いつも以上にモノを厳選して
家に残すべきものなのか見極める必要がありますね

増えたらそれだけ掃除も大変
そこそこ値段のしたペット用ベッドより
ダンボールの方が居心地いいそうなので
ベッドの方を手放しました
(分解して別の用途にアップサイクル)


にゅっ

ぬーん

ダンボールの中も毛埃が溜まるのでコンスタントに交換

 

まだまだ家の中は
猫と快適に暮らすしくみが整っているとは言えませんが
この経験が仕事に活かせるよう

引き続き猫との快適暮らし計画を練っていきたいと思います