00年代に起きた生活消費の変化

日本の歴史はさっぱりだけど
片づけを通して
日本の暮らしの変化を知る事には
とても興味があります

正解と疑わなかったこれまでに疑問がでてきた

片づけの仕事をはじめて10年以上経った今

深彫して向き合えば向き合うほど
世の中の風潮と自分の望む暮らしに
矛盾が生じて

モノを買う事への抵抗と
表現することの難しさを感じています

 

自分のブログくらい
自分の言葉で表現せいっと
自分にツッコミたくなりますが^^;

これまでの生活消費と
これからの生活消費の変化を
わかりやすく書かれている記事を見つけたので
シェアさせてください

「無印良品」から「ダイソー」「メルカリ」まで、00年代に起きた生活消費の変化

ダイアモンドオンライン記事

 

「ガチ」にはなれない。だから「なんちゃって」で良しとするか

 


本文に
【ファスト丁寧な暮らし】
【なんちゃってSDGs】
【パーパスふう】な言葉が出てきますが
あぁそうそう!そうなのよ。。。と
わかりやすい言葉で表現してくれています

今以上に暮らしやすい生活を
お金を払って手に入れてもらうからには
モノも思考も質の向上を目指す必要があります

そんな片づけの仕事をしているなかで

クライアント様の
「こんな暮らしができたら理想だな」を
具現化する時にご提案するモノ

年々私の頭を悩ませている^^;

振り回されない暮らしのイメージを意識

企業のイメージ戦略(流行り)に乗るも
自己を貫くも
どちらにせよ振り回されているんじゃない

 


自分にとって心地いいと思える
暮らしのイメージを意識することが
本当に大切だけど

その理想の暮らしを手にいれるための
アイテム達が
私達のこれからも続く長い人生を
生きやすくしてくれるモノとは限らない

便利・見た目・手軽さ

どれも暮らしの質を上げるには必要なワード

だけどその代償は決して軽くない