岐阜県美濃加茂市在住
ライフオーガナイザーのひと宮です
こんにちは
今日は
中部学院大学短期大学部
幼児教育学科の生徒さんから
インタビューを受けました
働く女性について
輝く女性について
そんな感じのテーマだったかと思いますが
いやはや
そのテーマの対象が
ひと宮で大変恐縮です
就職活動を間近に控えた皆さんは
希望や不安がまじった
複雑な心境の中でのインタビュー
（だったのかな？
私はもう10年以上前のコトだから
あの頃の心境は覚えてないや…
）
当たり前だけど
毎日の生活は
楽しいばかりじゃないし
うまくいくことばかりでもないし
それは学生でも社会人でも
同じで
なんとなく漠然と
社会人になってからの方が
さーらーに
【責任】とか【できて当たり前のコト】
が増えたり
増やさなきゃいけない気がして
大変そう～っ
て思ってた気がします
でも
今思うと十代、独身、学生の頃の方が
よっぽど
慎重にひとつひとつのコトを
こなしていたような気がします
「就職」や「将来」のような
未体験な事を想像すると
不安が押し寄せてきますが
ひと宮は今もこの先も変わらず
常に置かれたこの状況の中で
「自分が楽しむのにはどうしたらいいか」
を、考え
迷った時は四の五の言わず
行動に移す！！
(遊びでも何でもね♪）
ことを意識している気がします
迷いや不安って
学んで知識を得たり
体験してみないと解消されないものだと
ひと宮は思っているので
(頭で考えてるだけでは消えない）
「こんなこと仕事に活かされないよな」
って思うような事でも
「将来の役に立たないよな」
って感じる事でも
今できることなら
してみたいことなら
なんでも果敢に
チャレンジしたいな
って常に思っています
頭で考えて不安になって
立ち止まるより
気になったら動いてみる！
やってみる！
マニアックなことでも
ちっちゃな事でも
今は無意味に思える
今得た知識や経験は
必ず3年後の自分を助ける！
そう信じています
↑って偉そうなこと話してるひと宮
（ドヤ顔ぶさいくー
）
社会にでて
自分の知らないコト
できない事は
まぁ、星の数ほどあって
何の知識も腕も頭も無い自分に
凹んでばかりでした
でも
過去の自分を振り返り
自分が進んできた道をみてみたら
そりゃ知ってるわけないよね
できるわけないよね
自ら学んできてないことはさ
ってコトに気づいたら
悩むことが無駄だと気づけた
「できなくて当たり前やん
」
できない・知らない自分
を受け入れたら
じゃぁ自分ができること
知ってることは何だろう？
そこに目を向けたら
過去に自分がやってきた
全ての事が
今の自分を作っているって事に
今更だけど気づけた
働くようになって一番
辛いな・凹むなって感じる瞬間て
どんなときだろう…って考えた時
ひと宮は
自分の得意分野だと思っていたことが
うまくいかなかったとき
納得いく結論に至らなかった時
かなって思いました
不安は自分にとって未知な時に
湧き起こるけど
後悔や凹みは
本来なら(自分の努力次第で）
回避できたかもしれない
そんな時に湧き起こっている
そんな気がします
不安は行動に移さなきゃ
消えないけど
後悔は今までの経験値次第で
回避できる(小さくできる）
だから
3年後の自分を救うと思って
今はただ失敗でも遠回りでも
無駄だと思える事も
そんな事は後から決めたらいいと思って
がむしゃらに突き進んでいます
そしてその「後悔」という経験は
また更に3年後の自分をきっと
助けてくれるでしょう
本当は
全然偉そうに語れる器じゃないんだけど
「今、楽しい？」
って聞かれたら
「今、充実してる？」
って問われたら
即答で
「楽しい！幸せ！充実してる！」
って言えるので
学生の皆さんもそんな毎日を
送ってもらえたら
嬉しいなって思っています
素敵なご縁に感謝
皆さん素敵な
保育士さんになってくださいね
応援しています
っていうか～皆
ひと宮より10歳以上年下なのに～
何倍も落ち着いてて
ふわふわ落ち着きがなかったのは
私だけだったな～
