何年か前まで 自宅で洋裁のお仕事をされていて
その時の布が大量に家の中を占領していたらしく
友達(娘)は ⇒「不用品・邪魔だけど母親のモノ」
お母様は ⇒「使わないけど勿体ない」
という理由で手放す事もできず
誰が触れるでもなく数年間放置 ずっとタンスの中に眠っていたそうです
いい加減何とかして欲しいと思う娘と もったいなくて捨てられない母親との間で 喧嘩もあったとかなかったとか…^^;
そんな時に
「裁縫する片づけ上手な人(笑)」で ひと宮の顔が浮かんだらしく ありがたく頂戴した次第でございます
このように予期せぬタイミングで 外部からモノが入ってきたりします
嬉しいけど 貰ったはいいけど
今度は自分の家が 荷物の山になっちゃうパターンって ありますよね?
「モノ」が家に入る時は
持ち込む人と 持ち込む理由が必ずあります
モノは勝手に入ってきませんからね
そして良くも悪くも 「なんとなく」 「使う用途も決まって無いけど」 「くれると言ったから貰った」など 深い意味はなくても立派な 「家にモノを持ちこむ理由」になってしまいます
なんとなくでこの大量の布を貰ったとしたら?
ひと宮だったら お手上げで放置しますね(笑)
貰う時には
・何に使うか
・どこに置いておくか
・いつまでに使うか
この3つを少し意識するだけで 随分持ち込んだ後の片づけがスムーズに行きます
これだけ沢山の布
好みじゃないもの 使わない布もあるでしょう
汚れている布・ゴミが付いている布も あるかもしれない
一品一品手にとって 自分が本当に使いたいものか ちゃんと吟味する
選び取る基準を持つ これが散らかしても整う空間の土台になります
良い生地がいっぱいありましたが
ひと宮は 保管する布はケース3つまでと決めています (これ以上は管理しきれません)
手持ちの布も再度見直して 必要ないと判断した布はリユースします
頂いたモノも収納する場所が確保できていれば
すぐにお部屋は元通りです^^
片づいているから 頂いたモノを いつでも思いっきり広げて選別できます
片づいてると 気持ちよくモノを入れ込む事ができます
片づけられない後悔を未然に防ぐには 持ち込む時のちょっとの意識が大事♡