岐阜県美濃加茂市在住
ライフオーガナイザーのひと宮です
こんにちは
夏休みも残すところあと数日
我が家は毎年
夏休みのはじめに
家族全員で夏休みカレンダーを製作します
家族全員が夏休みを有意義に過ごす為に
全員のスケジュールを
家族全員が把握しておく
長女の部活
次女のプール
ママの仕事
パパのゴルフ
など、誰が何の用事があるか
家族全員がわかっていれば
お互いの予定を尊重しあいながら
家族全員の予定を組みやすい
なので、このカレンダーには
勿論【夏休みの宿題】の欄もあります
最初の時点でプリントが何枚あるのか
どんな課題があるのか
全部確認して
割り振っていきます
最初の段階で宿題の量を
洗い出して見て置くと
「一日2ページやれば余裕」
と、一日の勉強量がわかり
親も子も焦らなくて済むよね
でも、そううまくはいかないのが
夏休み
たった一日2ページの事が
おばーちゃんの家に泊りに行ったり
急なお出かけがあったりで
気が付くと2~3日やってない!
3日やらなかったら途端に6ページ
ってなる
それでも夏休み中間はまだ余裕の娘達
「そうなると思って計画の時に
早めに終わるよう計算して予定をたてたもんね~」
さすが、小学1年生の時から
毎年書いてきただけの事はあるね
自分たちの怠け癖も後回し癖も
ちゃんとわかってる
本人が自覚したうえで
計画を立てるって大事よね
で…とは言え
そううまくいかないのが夏休み
長女はかなりのページ数溜まっていて
夏休み中に観に行く予定だった
映画を自ら「諦める」と報告
で、次女は…
最終追い込みを友達とする!
と意気込んで
それぞれが作品製作に没頭…
のハズが
そううまくいかないのが夏休み(←3回目)
ものの数分後には…
(それにしても他人の事言えないけど
今は誰かと居ても目線は液晶…)
ひと宮「他に宿題持ってこなかったの?」
子供達「う~ん宿題は持ってきたんだけどぉ」
「やる気を忘れてきたんだよね~」
「私はさっきまでやる気持ってたんだけど~」
「そこで落としてきたみたい~」
あぁそうかい
とりあえず
夏を満喫?しているようでなにより
計画を立てた事で
予定通りにいって無かったとしても
無駄な不安と焦りが無いのは事実
宿題やらなきゃやらなきゃ
あぁもう終っちゃう~
って思いながら夏休みを過ごすより
(まだ大丈夫!余裕ある!)
ってわかってた方が
きっと一日が有意義に過ごせるよね
それで仮に夏休み最後の日に
焦る事になったとしても
夏休み満喫度の質は絶対違うと思う~
とは言え
数日後には早起きも待ってるし
頑張れよ子供達っ