岐阜県美濃加茂市在住
ライフオーガナイザーで
リユースマスターのひと宮です
こんにちは
皆さんのお宅には
捨てられないけど要らないモノ
ありませんか?
これが別の何かに変身したなら…
って思う事ありませんか?
前回のブログで
の記事を書きました
こちらのクッション
もとはこちらの羽毛布団でした
今回は
羽毛布団がクッションに変化するまでを
記事にしてみたいと思います
前からずっと気になっていたの
羽毛布団の中身…
いや、全然想像できるんだけどさ
切ったら羽毛が飛び散って
どえらいことになるって事くらい…
わかっているけどさぁ~
わかっていても
切らずにはいられない
コレ性分
で、切って。
案の定の
ふわふわふわ~
超危険信号
…の前に!!
もしこの先
「羽毛布団をカットしたい」
という衝動にかられたら
カットする前にコレを用意しておきましょう
クッションカバー
一般的なサイズ45×45
赤線の部分を縫って
少しだけ羽毛が入るようあけておきます
正直無謀な挑戦
計画があるようでない…ので
とりあえずつっこんでみる
羽毛だけがバサァーっと
クッションカバーへ以降…
…するはずもなく
なんか途端に面倒くさくなったひと宮さん
布団カバーごとつっこむ暴挙にでる
どんどんどんどん
押し込んでみる…
シングルサイズの羽毛布団が
45×45サイズのカバーに
収まるわけもなく
でもそこである事に気づく
「両サイドから攻めてみますか」
で、こんな状態に
今のところ羽毛は飛び散ってません
でも怖いから
掃除機は常にスタンバイ
さてここからどうしましょう
ちょっと切ってみる
うわぁお
想像通りの羽毛さん
貴重な羽毛!大事な羽毛!
全部クッションの中に閉じ込めたいっ
でもカットしない事には
クッションがつくれないので
ここは思い切ってざくっといきます
ここでワンポイントアドバイス
敵が羽毛の場合
あわてない
触らない
摘まなーい!!
ふわっと舞い上がる羽毛に焦って
かきあつめたり
動きまわったりせず
極力静かに
羽毛を摘んで押し込もうとせず
(触れば触るほど羽毛は逃げる)
そっとカットする部分にハギレを被せ
極力手に羽毛が触れないようにザクザクザク
(ハサミはハギレの下に入れてね)
ハギレを外すとこんな感じ
画像でみるとうわってなるけど
ここから先は
スローな動きで手早く
カットした部分を
クッションカバーの中へと押し込む
ここまできたらあとは縫うだけ
縫い終わったあとの残骸はこれくらい
この程度なら掃除機で一発解決
で、完成したのがこちら
シングル羽毛布団がぴったり
45×45のクッション2個分に
大変身(ゴミゼロ!)
分厚さも絶妙
布団カバーも一緒に入れたのが
また良かった
(安定感がある)
今回は自宅にあった布を使ったので
カバーをつければ
季節に合わせて
お部屋に合わせて
楽しめますね~
どうせ処分するならと
失敗覚悟で思いきってみたのが
良かった
あらゆる角度から今あるものに
【価値】を!!
押入れに眠っている布団
ありませんか?
シングル布団でクッション2つ
つくれましたよ―――――