ベッドが我が家にやってきて 随分子供部屋らしくなってきました
そんな長女の部屋と寝室スペースの境目 エアコンの問題で壁はつくっていません
境界線はどうなっているかというと
こんな状態
勉強机と収納棚が壁となりました
寝室側から見るとこんな感じ
寝室は寝る時しか使いませんし お互いの視線は隠せつつ エアコンの風は部屋中行き渡ります
下半身だけ隠しとこ作戦で見事解決
1人部屋で寝るようになったばかり まだまだ本当に1人は寂しかったりするもの
離れているけど声は聞こえる まずはこれくらいからで丁度よさそうです
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勉強机は小学入学の時に購入したもの 実はこうなる事を見据えて 壁付きの勉強机を選んでいたのです
勿論どの部屋にもなじむように リビングで勉強していた時は
こんな感じで机周りのごちゃごちゃを 隠していました 優秀な机^^
画像は6年前のもの 長女小1 次女年長の時
声を聴かれるのを嫌がったり 電気の明かりが気になったりする日が 近い将来くるでしょう
その時がきたらまたすぐに見直しましょう
空間オーガナイズに【完成】はありません
子供も親も常に成長していて 環境も変化していくのですから
今のベストを見つけつつ 思考はその先へ
次なる空間オーガナイズに向けて アイディアを固めていきます^^
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さてこんな感じで ある程度必要な家具が揃ってきた
長女の部屋
数日間この状態で過ごしてもらいます
クライアント様のお宅で作業をした時も 【まずは3週間】 変化した空間を意識しながら 過ごして頂いています
意識しながら過ごしてみると 見えてくるものがあります
帰宅後制服をかける場所
勉強中 ベッドにダイブしたくなる
そんな生活リズムが見えてくると もっと理想的なベッドの位置が 見えてくるんですよね^^
違うと思えば即変更!!!!
より快適に
より暮らしやすく
心地よい空間作りは
住む人の心を育みます
毎日生活するスペースを
「もっともっと良くしたい!」
そう思う事は
いけないことじゃないでしょう?
こんな部屋本当は嫌だ…
そう思っちゃったらもったいないですもんね^^