岐阜県美濃加茂市在住
ライフオーガナイザーのひと宮です
こんにちは
前にこんなブログを書きまして
いい感じに
「めんどくさい・やりたくない」
反抗期真っ只中の長女
前回のブログでは
「まぁしょうがないよね~」
「こんな日もあるよね~」
で、終わったけど
Fbにこのブログをあげたところ
「で?この雪崩は母ひと宮が
片づけているの?」
と聞かれました
そうか
確かにその後…
気になるよな
という事で
Fbでも書きましたが
改めてブログでもお答えしようと思います
我が家の場合
答えは
片づけない
放置です
毎日綺麗な部屋じゃないと
いけない理由なんてないので
無理して片づけませんし
無理して片づけさせません
ただ、来客があるとか
雪崩の規模が拡大して
歩くのが困難(危険)になり
困った時は
『お願いする』
又は
触っていいかの
『許可をとる』
「片づけなさーい」
じゃなくてね
「明日お客さんくるから
頼むわ~助けて~協力して~」
って言ってお願いします
ママが困っている
だから片づける
理由が明確だと
ただ「片づけなさい」と言うより
子供は素直に動いてくれます
子供が片づける時間がない時
急ぎの場合
「ママが勝手に片づけていい?」
必ず
本人の許可を取ってから片づけます
聞いてから片づけるのは
過去の失敗からの教訓
実は数年前まで
ひと宮が勝手に他人のモノを
触って片づけていた時期がありまして
(勿論私は良かれと思って)
その時に</ p>
大事なプリントを
捨ててしまった事があるのです
言い訳すると
明らかにこれはゴミでしょ!いらんでしょ!
って誰が見ても思うような
中途半端な落書きの紙
でも彼女には大切なものだった
(本人は上手く描けたと思っていたモノ)
それ以来
何かが無くなると
「勝手に触って勝手に捨てるのは
ママだけ」
という嫌な噂が家族間で広まり
「そういや俺のも無くなってた」
「私のもあそこに置いといたのに…」
と濡れ衣もいいとこ
何でもかんでもママが捨てた
と、疑いの目を向けられるように…
(過去の過ちがあるから言い返せない)
「勝手に人のモノを捨てない」
と心に誓ってからも
その疑惑の目は晴れる事なく
続いている感があるので
悔しくてしょうがない
でも、自分がやってしまった過ちを
挽回するには時間がかかるもの
そして今後疑われる事のないように
念には念を
「床に落ちているものは
捨てられても文句言えない」
「人に片づけてもらったモノは
どんな風になっていようと
文句を言わない」
という家族会議の下
必ず他人のものを触る時(片づける時)は
「一言声をかける」
癖をつけるようにしています
この職業だからか
モノが無くなると
「家の中のどこかに潜りこんでいる」
と言うより先に
「きっとママが捨てた」
と思われる確率の方が高いのが
辛いっす(切実)
と、話がちょっとズレましたが
それでも
「片づけて欲しいんですけど~」
というモヤモヤ・イライラ感情は
湧きおこるもの
そのイライラ感情を解消するべく
最近は
『今日の雪崩』
を撮影するのを日課にしておりまして
「ちっ邪魔だな」
と感じたらパシャリ
ネタを提供してもらえたと思えば
イライラも半減っすよ
(あっはっは
娘もまさかネタにされてるとは
思うまい~)
この間は
服も脱ぎっぱなしで
いつも必ず服を片づける
次女が見かねて
死体遺棄現場を作って
それを
撮影しておりました
(母の上をいく次女)