2015年一発目 ライフオーガナイザーのひと宮です 今年もよろしくお願いいたします^^
2015年はちょっとゆっくり 落ち着いた大人になりたいという願いも込めまして
トークもスロー、動きもスロー 何事も慎重に(できるか私に…!?苦笑)
今までのひと宮が 猪突猛進だとしたら今年は 急いては事を仕損じるということわざにならって 急ぎたいときほど落ち着いて 行動できる大人な女性になりたいと思います
今回は我が家の勉強机&おもちゃ収納事情について
寒いからこその 「叱らなくてすむ定位置作り」を 記録としてUPしようかと思います^^
我が家のこたつ部屋↓ 寒い冬はほぼこの部屋だけで 家族全員生活しております
ご飯も、テレビ見る時も、遊ぶ時も 勿論勉強する時も このこたつテーブルを使います ↓
正直狭いですが それ以上に皆こたつから出たくない(笑)だから考えます
机の上が散らかっていても すぐに片づくしくみ作りを。。。
遊んでいても ご飯の時間になればさっと片づけられて
子供達が宿題をやるとなれば さっとノートが広げられる
でも床にモノを置きっ放しは嫌
勿論 「ご飯だからおもちゃ(宿題)早く片づけて」と 怒鳴るのは論外
こたつの中でぬくぬくしている時 他人に 「こたつから出て片づけに行きなさい!」なんて 自分が言われたら腹がたちます 私だったら嫌だ!!!^^; 片づけは自ら率先して (無意識に)しているものであって 他人に命令されたら いくら片づけ好きな私でも嫌になります 寒いと余計にね^^;
ですので叱らず、でも片づくには こたつから一歩も出ないで さっと取り出せて さっと片づけられる事が 絶対条件になってくるわけなんです 我が家はね^^
まさしくズボラ~ヌが大好きな 「全てのモノが手の届く範囲に置かれている」という 状況が理想
↓長女のおもちゃケース(大)&勉強道具ケース(小) (次女のも全く同じ状態を反対側の壁に設置)
こたつから移動する事なく出してしまえます
ズボラーヌ達と同じ 手の届く範囲にモノが置かれている環境なのに なぜ汚部屋にならないのか
答えは簡単(・∀・)
ケースの中に収まるだけと モノの量と定位置をしっかり決めているから ↑いつでも答えは同じですね^^
置く場所が決まってないと その辺にポイポイとりあえず置きが積み重なります
年末にね もっと楽にもっと取り出しやすい収納方法は無いかと考え
おもちゃがざっくり入り込み過ぎてて 見にくいんじゃないかと
↑ケースを細かくしてみたのですよ (写真は再現なので中身空っぽですが)ケースにマステを貼って もっと細かくおもちゃを細分化したら 子供達ももっと見やすく取り出しやすいかと 親心から(笑) ケースを替えてみたら…
これがまぁ、大失敗wwwww
細か過ぎて 最初は良かったけど だんだん戻せなくなっていきました^^;
娘は二人とも右脳タイプなので 細かい仕切りは混乱を招き 収納スペースが広がったせいで 床全体を収納スペースと認識しはじめ
あっという間に 床までモノを置くようになった!! ↑マジで!!!!!
これはある意味 今までの収納方法が娘達に合っていて なおかつ 「親に命令されて片づけさせられている」という 認識じゃなく片づけられていた証拠
娘達にとって 床にモノを置くという行為は 「片付けれていない」ではなく 今までは 床が自分だけのテリトリーじゃなかったというだけ
高さの低いケースを横いっぱいに置いた事で 床と同化して 床スペースまでも自分のテリトリーにしはじめたのです あぁ、すっごくよくわかるなぁ~ 自分だけのスペースって子供大好きよね あ。大人もか^^; なのでこの青色ケースは 1ヶ月も持たずこの部屋から撤去です
でもって、娘に言われました
「私なりにちゃんと考えて しまってあるんだから触らないでね」 と^^;
な、なるほど…( ̄□ ̄;)!!
ざっくり放り込みかと思いきや よく見ると (多分娘の使いやすいように) きっちり並べられている…
と。まぁ、そんな感じで
勉強机を使わない冬の生活でも 片づくしくみ作りができているおかげで 今日も変わらず片づけなさーーーいと
怒鳴る生活はしないで済んでおります