年末大掃除は【限られた狭い空間から】

年末大掃除とひとくくりにしがちですが

掃除(汚れを取る)」と 「整理(要・不要の仕分け)」は 違う行為ですよ

というお話は このブログでも過去にお話してきました

とはいえ 掃除と整理は 同時進行しないと部屋は片づきません

片づけは繰り返される行為だからこそ 片づけてもまた散らかることが 大前提だからこそ

一回一回の片づけで

ちゃんと私終わらせた! 片づいた! という区切りと自信をつける必要があります

まずは玄関などの 比較的狭い空間から 始めてみるのはいいかもしれません

玄関じゃなくても 洗面所とかでもいいですね^^

仕切られた空間の中を 満足いくまで徹底的に大掃除して やってやったぜ!!!という(笑) 満足感を得る事によって 次は何処を掃除しよう~!!ってなると思うんです

玄関なら

下駄箱の中の靴を全て出し 砂ほこりを取り 履いてない靴、履いてる靴 存在を忘れていた靴 メンテナンスが必要な靴…

一度に掃除と整理が 比較的短時間で出来そうですよね^^

下駄箱の中って なかなか見直さない方多いんですよ!

下駄箱から靴を全て出して 掃除するのも年に一度程度なら 大掃除にはぴったりじゃないですか?(・ω・)/

普段掃除していないなら 尚更手始めに 狭い空間 物量が少ない場所から 徹底的に大掃除してコツ(感覚)を掴んで頂くのが おススメです

ここで気持ちがスッキリしたら 次の場所を片づけましょう~♪

疲れたら休みましょう!!

テンション下がったら やめちゃうのも一つの手です^^

狭い空間と聞くと

玄関より本当は キッチンやクローゼット(押入れ)を 何とかしたい…と 思われる方もいるかもしれませんが

感覚を掴む前から 物量が多い所の片づけに取りかかるのは 大変危険な行為かもしれません^^;

なぜならモノを全部出して 収納庫を掃除して 仕分けてる間に日が暮れてしまうから

モノを出して… 時間が無くて… またモノをとりあえず戻す…

要・不要の選別までしようと思ったら どうでしょうか 時間が足りないかもしれません^^;

片づいたのかどうなのか 分からない状態で 疲労だけが残るパターン 苦笑

これでは毎年の大掃除が苦痛になってしまいますよね

年末に家中まとめて片をつけようとするのは 難しいかもしれません

だからこそ 普段は触らない(掃除していない) 狭い空間から徐々に 整えていけるといいですね^

明日はひと宮新聞の取材を受けてきます(・ω・)/ いつ掲載されるのか不明ですが…楽しみです

またご報告したいと思います 自宅公開セミナー受講者様からの感想メールなども 届いていますのでまた こちらも載せていきたいと思います