岐阜県美濃加茂市在住
ライフオーガナイザーのひと宮です
こんにちは
夏休み真っ只中ですので
娘のお友達が泊まりに来たり
泊りに行ったり
いつもより賑やかな毎日です
そんな今日も横で若者たちが
ユーチューバーの動画を見ながら
キャッキャしてる… 平和だ。。。
我が家はひと宮がぼんくらなので
お客様がいらしても
気がきく事ができません~
気のきいたサービスも
心使いも持ち合わせていないので
来客がいようがいつも通り
娘のお友達が来たからと
ご馳走を振る舞うわけでもなく
客用のお布団を用意するでもなく
…
文字にすると
ほんとにもてなす気が無いな私…
そのかわり自由に好きなようにさせています
友達が来たからといって
苦手な料理の腕が上がるわけでもないですし
むしろもてなすべきなのは
友人である娘達でしょ!!って事で
親の私は何もしません
ただ危険が無いよう見守るだけ
本人達に全て任せます
(そしてちゃっかり親の分も作ってもらう)
自由にキッチンを使い
自由な発想で料理をする子供達
「修学旅行みたいだね~」
我が家は一週間に一度しか
買い物に行かないので
冷蔵庫の中にある食材
「残り○日分残して自由に使って良いよ」
という条件のもと
楽しそうに考えながら
作ってくれます
友達と一緒だと
面倒な【お手伝い】と呼ばれる行為も
楽しくなりますよね~
我が家はなんでもセルフなので
食器を出したり
調味料を出したり
何処に何があるのか
誰でもひとめでわかるようになっています
キッチンの上も基本何も置いていないので
作業に取り掛かりやすい
のも子供達が前向きに取り組める要因なのかも
お布団も敷くのか敷かないのか
同じベッドで寝るのか
その辺でごろ寝なのか
子供達に決めさせています
布団は敷くべき
大事なよそ様の子を
その辺でごろ寝なんて!!
風邪でもひいたら
(園児じゃないんだからさ~知るかっ)
親「お茶どうぞ」
お友達「あ、ありがとうございます」
親「お風呂が沸いたから先に入っていいよ」
お友達「あ、はい!」
親「ご飯ができたよ!沢山食べてね!」
お友達「あ、いただきます」
親「布団敷いておいたから早めに寝なさいね」
お友達「あ、はい。わかりました~」
多分これが普通の【優しいお母さん】の会話
なのかもしれないけどさ
私が子供だったら
気ぃ使うわぁぁ~
そしてひと宮は
あれもコレもママが気を使って
手を出していたら
(え。また友達泊りに来るの?)
(食材も無いし、明日も忙しいのに…)
とかってどんどん負担に感じて
絶対嫌な顔になっちゃうんだよね~
続けてできもしない事を
無理してやると
自分の首を絞める事になる
そして気を使った結果
お友達も気を使って
喉が渇いても
「お茶ください」が言えない
お腹がいっぱいでも
「もう食べれません」が言えない
お互いが気を使い合い過ぎて
さらにはお友達のママにまで
「ご迷惑おかけします~」
と、気を使われ
いやいやいや
疲れるっしょ!!!!!
お友達「お茶もらいまーす」
ひと宮「はいよー」
お友達「掛け布団借りまーす」
ひと宮「どうぞー」
お友達「お腹すいたから自分のいっぱい盛りつけよ~っと」
ひと宮「おーいっぱい食べなー」
親から発信では無く
子供達から希望を発信できる
そんなスタイルを我が家はとっています
はい~
かっこよく書いてみたけど
何の事は無い~ただひと宮が
ものぐさでぼんくらなだけ~
もてなしたい時は
がっつりもてなします!!
それは私自身がもてなしたい!と
心の底から思っているから
下準備も入念にします
でも子供達の予定はいつも急
ひと 宮の気持ちとは反している
タイミングが多いので
そんな時は無理して
おもてなしはしません!!!!!
かっこつけません!!!
イラッとしないためにも
自分がイラッとしない工夫はできる
ひと宮の場合
■無理をしない
■好きに触らせても問題無く
元に戻せる状態をあらかじめ作っておく
自分の気持ちに正直に
そして、子供達が
自分たちでできる
環境を整えておけば
ママは誰が来ても
どんなタイミングでも
焦らなーい
騒がなーい
怒らなーい
って事で
我が家に泊りに来るお子さんの
親御さん方
我が家は何も気を使っておりませんし
むしろ
色々超ーー助かっていますので
どうぞお気遣いなく