岐阜県美濃加茂市在住
ライフオーガナイザーのひと宮です
こんにちは
只今ひと宮
親がやらなさ過ぎて
子供がやらざるを得なくなり
自然に身に付く【反面教師】を
リアルタイムで故意的に実験中~
ひと宮を悩ませている
長女の部屋問題
先に言っておきます
長女が悪いんじゃないです
どちらかと言ったら我が家は皆
比較的片づけに対して
意識付けがしっかりしているので
汚部屋かどうか?の点から言ったら
長女の部屋は全く汚部屋じゃない
モノも必要な量しか置いてないし
何かが山積みになっているわけでもないし
ただ、ひと宮のえがく理想と
現実がちょっとだけ違っていて
勝手にモヤモヤしてるだけ
★①定期的に布団を干したい
★②床に落ちたホコリや
髪の毛を掃除したい
★③洗濯物はその日のうちに
洗面所に持っていってほしい
↑このひと宮の希望には添っていない
と言うだけのこと
今朝の長女の部屋
(学校に行ったあと撮影)
服が引っ掛けてあるラック
あれ?
何か落ちてる??
もう少しズームしてみますと
んんん???
昨日脱いだ靴下とハンカチとタオル…
(洗濯物デスネ)
撮影した時には
もう今日の洗濯は終わってました
本来ならこの時点で
「も―?洗濯物は昨日のうちに
洗面所にぃ~」
って怒鳴りたいところなんですけど
(実際過去何度言ってしまったことか)
冷静に…
ここはちょっと
ひと宮の勝手な都合は置いといて
(心鎮めるのだぁ~ひと宮~)
長女目線で考えてみよう…
多分(ひと宮が思う長女の考え)
ラックの下に洗濯物が置かれている
これはきっと
【部屋に散乱しているのをまとめた(片した)】
と言う事なのではないだろうか
長女なりに片づけた痕跡
もう少し深読みすると…
このタイミングで声をかけたらきっと
「もう少し溜まってから洗面所に
持っていこうと思っていたのに」
って愚痴を言う長女が想像できた
きっと彼女は彼女なりに
彼女のタイミングで
片づけと向き合っている
そう信じて…
一度手に持ったこの洗濯物を
そっと…
元に戻す…
(こらえろ!耐えるんだ!ひと宮!!)
靴下が何足溜まった時に
「あ。まずいな。このままだと
明日履く靴下が無いな…」と気づき
洗面所へ持っていくのか
もう少し
見守ってみたいと思います
そうやって考えていくと…
おのずと
靴下の数も決められる気がするね
少なすぎてもダメ
多すぎても大変
モノの【必要数】は日々の生活の中に
ヒントが隠されているってことね