HPリニューアル準備中につき
只今ブログオーガナイズ中
過去の記事を再投稿しています
以下2020年1月の記事
前回の記事の続きです
我が家の子供部屋を
二部屋にする日がきました
壁を作るにあたり
問題点・絶対条件は3つ
①エアコンは1台しかないので
部屋を仕切っても風が通るようにする
②お互いの光は遮断できるようにする
③部屋の掃除をしやすくする
以上の3点を意識して
親子で話し合った結果
完成したのがこちら↓
光は遮りつつ風の通り道は作る
少しだけ解説しますと
壁は全部閉じず
お互いの電気が漏れない程度で
上部が空いています
横幅1/3もカーテンにすることで
風が流れる道をつくりました
これで換気もしやすいです
カーテンの長さも床までではなく
下段は収納棚が覗く感じ
掃除がしやすい工夫
この収納棚もコロコロが付いていて
簡単に動かせるようになっています
コロコロが付いていると
片手でも動かせますので
床掃除がしやすい^^
そして壁部分は
少しだけ隙間があります
ハンディワイパーを持ち上げることなく
室内で移動させるためです
Aの部屋から
Bの部屋へ
なぜこのちょっとにこだわるかというと
引き戸の底の穴に
埃が入るのが嫌なのです
クイックルワイパーを
持ち上げるのが嫌
引き戸の穴に埃が入るのも嫌
この小さな【嫌】を
これくらい…と
見て見ぬふりすると
絶対に床掃除が嫌いになりますし
掃除をした子供にも
小言を言ってしまいそうなので^^;
些細なことですが
部屋を仕切る時に意識して
気をつけたところです
デメリットを考える
日中誰もいない時は開けておけば
光が差し込むのも
カーテンの良いところ
完全に壁で塞いでいたら
廊下が年中暗くなるところでした
今まで明るくて当たり前だった場所が
設置してから気づき後悔する
よくあるパターン
カーテンかロールスクリーンかでも
迷いました
ママ的にはロールスクリーンの方が
スッキリした印象になるかと思いましたが
「隣の部屋に声をかける時
カーテンの方がチラッと覗くだけで済む」
子供たちの意見を反映することに
簡素な壁に見えますが
実はしっかりこだわっています
おそらくまた数年後には
部屋の用途も変わるでしょう
広い部屋として使いたくなる日が
またくるかもしれません
そんな時もすぐに取り外せる
簡易的であり実用的
そんな間仕切り
どんな風に
組み立てていったのかはまた次回^^