家族全員が予定を把握できるよう 伝言ボードを玄関横に貼り付けました
4人家族の我が家
主にひと宮(ママ)宛の伝言がメイン
3人共しっかり利用してくれていました
「○○買っといてー」
「○/○に△△に行きます」
各自の予定、必要なモノ
とてもわかりやすかった…
が。
ある事に気がつきました
玄関前の扉横に貼っていたホワイトボード
ひと宮いつも
出かける時(帰宅後)に見ていました
毎日出かける事を考えれば
ひと宮の動線上に
設置できていると言えます
家を出る時
「あー○○がいるのねーはいはいー」
と、チェックする
しかーーーし!!
鍵を閉めて車に乗った瞬間
忘れる
帰宅した時
「○日にお友達が
うちに来るのねーはいよー」
って、一旦は目に入るのだけど
買い物袋から
食材を冷蔵庫に入れてる間に
忘れる
ん?
それじゃ全然
あかんやーーーーん
「書いといたやん」
「はっ読んだ気が…
」
という事が何回もあり
これではダメだと
改めて見直す事にしました
なぜこの位置がダメだったのか
冷静に考えてみると
今から出かける!って時に
別の予定を言われても
頭の中は慌てていて記憶しにくい
家に帰ってきてすぐは
疲労感とその日やった事の達成感で
スケジュール管理する脳が
すでに休息状態にはいっている
このタイミングで
手帳を開いて記入って
ひと宮には難易度高かった
ベスポジと思っていた場所だったけど
3ヶ月生活してみて
「ここじゃない!!」という事に
気づくことができました
行動動線上なら
何処でもいいわけじゃなかった
じゃぁ、どこだといいの?
予定を記憶する時
ひと宮は必ず手帳に書き込みます
「大事な事は手帳に書く手帳を見る
」
という癖はついているので
とりあえず忘れてしまっても
手帳にさえ書いておけば
何度も見返すことで思い出せます
なーのーで
ひと宮が「手帳を書く」
このタイミングで
目に付く所に【伝言板】があるのが
理想だったのだ(まだ仮定)
いつもPCを開いたり
手帳をみて予定をチェックする場所
(食卓テーブルの定位置)
から見ると
なんということでしょう~
ホワイトボードが全く見えませ―ん
そりゃ
手帳に書くタイミング失うわけだ
ホワイトボードを
貼ってみて気づいたこと
手帳は必需品で
いつも持ち歩いているけど
いつも同じ場所に座ってから
開いて予定を記入している
というひと宮の行動の癖
『目に付けばどこでもいい』
わけじゃなかった事が
分かった貴重な体験となりました
家族全員が
予定を記入してくれる
という事は今回の
ホワイトボードで証明されたので
その位置をどこにするか
今回の反省点を活かして
検討したいと思います