子供が飽きても手放す予定のないおもちゃ

女の子がいるご家庭にはあるかも? 一度は遊んだ事があるかも?

皆様このおもちゃご存知ですか?

         出典http://sylvanian-families.jp/

シルバニアファミリー

ひと宮も幼少期に よくシルバニアで遊びました^^ (あと、りかちゃん人形ね~)

ひと宮が中学生になった頃には 自分の中で年齢的にもブームが過ぎていて

宝物だったシルバニアも いつの間にか親に処分され 当時遊んでいたモノは残っていません

あれから10年 ひと宮にも娘ができて 最初の記念日で買ったのは…

りかちゃん人形でしたが

毎年少しづつシルバニアシリーズも 揃えていきました^^

我が家のシルバニアさん達の一部↑ (見ているだけでときめくー♡)

子供のおもちゃと言えば 毎年クリスマスや誕生日以外にも どんどん増えていきますよね?

テレビアニメのキャラだと 一年でブームが終わるものも

そして年齢で遊ぶものも随分かわりますよね 0、1歳と2歳では 1年しか違わないけど子供に持たせる おもちゃの素材も形状も変化しますし

園児にもなれば さらに細かいおもちゃも扱えるようになります

クライアント様のお宅に片づけサポートに行くと

お子さんがそこそこの年齢で 部屋の中には乳幼児対象のおもちゃが 多数鎮座しているという光景をよく目にします

確かにどのおもちゃも まだまだ綺麗で きっとお高かったモノもあるでしょう

捨てる必要のないと思えるモノばかりです

子供達も成長しているとはいえ 目に付けば遊びますしね

玩具を手放すタイミングって 結構難しいですよね^^

おばーちゃん、おじーちゃんが 可愛い孫にとどんどん買ってくれますしね

 

おもちゃを買う時 パッケージの裏あたりに載っている

「対象年齢」 という文字を見る事があると思います

お子さんの年齢に合ったモノを 購入されていると思います

今は知育玩具という名の おもちゃも出回っているくらい

おもちゃメーカーは その対象年齢に最適なものを作っています

おもちゃを通して 様々な事が学べるよう工夫されています

それはあくまで その対象年齢の子が第一優先!

例えばレゴのブロックも 最初は大きいブロックから

子供の成長に合わせて どんどん小さなレゴでも遊べるように なっていきますよね

レゴひとつとっても 年齢によって おススメするサイズは違ってきます

コレは何を意味するかというと

お子さんは今の年齢に合ったおもちゃで 集中して遊べていますか?

という事です

子供が成長すれば それだけおもちゃも増えます

ママはどんどん増えるおもちゃを 何とか片づけようと収納ケースを購入します

イケアだったり無印だったり そしてこう言います

「ちゃんとお片づけしようね~」

子供達はこう言います

「はーい!!」

そして手に持ったおもちゃを ケースに入れよう…としたその瞬間!

目の前の違うおもちゃに目がいきます

はい。飛んでった―!!

この瞬間

「片づけしようね」のママの 言葉がどっかに飛んでった~ 苦笑

そして!ここでママの怒りの鉄槌が! 「片づけなさいっていってるでしょぉーー」

その後の流れも書いてみますか

散々怒鳴って

数時間後ママ1人反省会

数日後ママ友と

「ほんとうちの子全然片づけ出来なくて~」 と相談会。。。

「うちもよ。子供のうちは皆そうだって~」 で、解決策も無いまま帰宅

振り出しに戻る

いかがでしょうか?

身に覚えがありませんか? この光景浮かびませんか? 子供が片づけ出来ない原因

どこにあるかわかりましたか?

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

ひと宮家は娘が産まれた時

誕生日にはりかちゃん人形シリーズを クリスマスにはシルバニアシリーズを プレゼントしていました (娘が欲しいモノを言いだした年まで)

正直産まれて間もない頃は触れません (細かすぎて危険な為)

それでも少しづつ増えていき 娘がお友達と遊ぶ年になった頃には そこそこシルバニアが揃っていました

毎年記念日に少しづつ揃えていったので 大きな出費と感じる事も無く 子供達に自我が目覚めた時 「欲しい欲しい」とねだられる事なく すぐに思い切り遊べる状況になっていました

我が家のメインとなる玩具は ・シルバニア ・りかちゃん人形 そして ・めるちゃんシリーズ

ほぼこの3つで構成されていたので

「今日は何で遊ぶ?」

「めるちゃん!!」

「遊び終わったら片づけようね」

「はーい」

で、他の玩具に目移りする事無く 片づけるまでが遊びになっていました

そんな娘も小学生になり めるちゃんは卒業

我が家はめるちゃんも シルバニア同様 ほぼ全シリーズ揃っていましたので

まとめ売りでとても良い値でリユース出来ました

 手放す事を損と感じないしくみ作りのおかげで

対象年齢が過ぎたものは リユースでお得に手放し シルバニアのおもちゃ代にする

子供に贈る玩具の扱い方 親がしっかりしくみをつくっていれば

片づけができない子に育つ事は無いのです!

むしろ 子供が片づけできないんじゃなくて

親が片づけの意味をわかっていないだけ

 

リユースリユース言っていると なんでもすぐ手放す方向に持っていくのね と、思われがちですが^^

我が家のシルバニア達は 娘が大きくなっても手放すつもりはありません

12年前に長女が産まれて初めて買った時から

残すと決めていたモノ

それはシルバニアの歴史が古く 孫の代まで遊べるであろうと言う事もありますが

そんな先の事よりもっと近いうちに 娘達がシルバニアを卒業したら ひと宮が遊ぶんだ―い^^♡

って12年前に十数年後を想像して (娘の為じゃ無くて自分の為だったと言うオチ)

     

揃えたシルバニアでやりたかった事を 既に楽しんで投稿している人達を発見

題して

大人のシルバニアファミリー

↑この投稿はなかなかシュール

ひと宮もこうやって ミニチュアセットを作って 老後?の趣味にしたいのだぁ~^^

              出典http://sylvanian-families.jp/