無縁だと思っていた「ボランティア」

今日はひと宮にとって 全く無縁だと思っていたところに 参加してきました

とにかくひと宮の頭の中には 「奉仕」「寄付」「善意」という 単語が抜けておりまして^^;

基本自分勝手で 自分中心ですので 周りに興味がございません(笑) って書くとすっごい嫌な奴

なんといいますか 私のブログタイトルにも 「自己満」って書いてますが

私はまずは自分自身が 幸せで満たされていないと 周りを幸せにする事はできないと 思っているので 今は自分がいかに幸せでいられるかを 追求中なのです

周りが私を通して 幸せだと思ってもらえるような器に なれるよう努力している最中って事ですね! そんな日が来るかどうかは別にして

だからこそ今までの私には 「ボランティア」という言葉は 無縁だったんですけど

いろんなご縁が重なって もともとちょこっとだけ繋がっていた ソーシャルビジネスでご活躍されている

ジースプレッド㈱

代表取締役の若尾守康さん (若尾製菓の前社長)

KIプロジェクト

理事長の鎌倉庄司さん (チョコボと聞けば美濃加茂市民にはお馴染み)

歩好里人

編集長の安藤摩里さん (ハニーベイビーズオーナー)

加茂野農水産加工グループ

代表の岸篤司さん

上記4名の皆様と「ボランティア」について お話をさせてもらえる機会に恵まれまして 私自身多分初めて 自らの意思で前向きに 「ボランティア」という言葉と 向き合った1日となりました

改めて実際にボランティアを している方々のお話や この会に参加された方のお話を聞くと

決してやらされているんじゃなくて 自らの意思でやりたい!という 強い意志があることを感じました

とは言え、資金も協力も必要なわけで 綺麗事だけでできるものでもない

ソーシャルビジネスで重要なことは 「継続」する事 (まぁ、これはどの企業でも当てはまることですけど…)

ソーシャルビジネスで成功されている方は… 成功という表現はちょっと違うかな… ソーシャルビジネスをやり続けるには 援助を継続していく為の 基盤がしっかり出来ている事が大前提

自分の気持ちが乗ってる時だけの 一過性のものでは それこそ本当にただの自己満足で終わっちゃうぼー

基盤とは

基金が継続的に集まる 仕組み(ビジネス)だったり 家族との時間だったり 自分のための時間だったり お金だったり

やっぱり

自己犠牲の上には成り立たない

自分を犠牲にして 他者に尽くす行為は いづれ自滅すると思うんです 私はね。そう思う。 そして今回お話をしながら改めて確信しました

誰かを助けたいというボランティア精神は

熱い想いで伝えて

実際の行動は

今の自分が出来る 「ちょっと我慢することで援助できる事」を コツコツ続ける そしてその想いが強ければ強いほ どゆくゆく大きな援助に繋がっていくのかな というところに行き着きましたニコ

ひと宮がライフオーガナイザーという お仕事をはじめたきっかけは

子育てに追われ、家事に追われ 仕事に追われ 近所付き合いや両親との付き合いの中で 自分の居場所や自分の本音を見失ってしまって 日々の生活に疲れているママが 本当に多いと感じたから

家の中を整える事で 頭の中を整える事で

自分の人生は変わるよ! って本気で思って日々活動しているので

もしかしたら 今の私にできること あるのかもしれない…

私自身の基盤となる オーガナイザーとしての安定した収入と 家族との時間、コミュニケーションを

確固たるものにするためにも 今の私ができること、目の前のことを コツコツ地道に 積み重ねていきたいと思います!!