ボードゲームと言えば人生ゲーム

我が家の次女は
ボードゲームやカードゲームがお好き

 

普段は自室に飾ってある
(放置してある?)ボードゲームを

おもむろにリビングに持ってきて
無言で並べだす時がある

 

おそらくやりたいのでしょう

でも
なかなか一人では遊べないのが
ボードゲーム

リビングのど真ん中にドーン!

無言の圧力

 

家族見て見ぬふり

だがしかし
2日経っても

人生のゲームがドーーン!!

ゴロゴロできるリビングの
一番いい場所に鎮座する人生のゲーム


次女からの無言のお願いに
なんだかんだ
一番甘いのは長女

長女「ちょ、スマホ置いて~
人生ゲームするよ~」

 

家族総出で
山あり谷ありの戦いの始まりです

 

 

 

 

いつでも広げられるスペースがあって
いつでもすぐできる関係性でいる

これって当たり前のようで
なかなか簡単には
できないことなのかもしれない


次女は皆でやりたいんだろうなぁと
頭の片隅ではわかっていたけど
長女に呼び止められなかったら
スマホ画面から目を離さなかった気がする

そのうち「邪魔だから片して~」とか
言っていたかもしれない

 

 

子どもの声に
耳を傾けているふりだけして
実際は全然聴こえていない

聴こうともせず
忙しアピールをする自分に
たまに情けなくなる時があります
そんな時に家族がフォローしてくれる
この関係性にいつも気づかされ
救われています



家族が同じ時間、同じ部屋に居られる毎日も
当たり前に続くわけじゃないからこそ

こういう時間って大切だよなぁ

 


子どもの行動、子どものひと声に
もっと意識を向けようっと


 

本当の人生はやり直しきかないからね^^;

 

 



普段、家族で戦う

 

ボードゲーム、カードゲームは
大概私が圧勝(大人げないのでね

 

 

 


ただ今回は惨敗