構成的読書会M-cafeを
月に一度こやぁねで開いています
（↑こちらをご覧ください）
今月は第4章
=過去への執着を手放す＝
を輪読しました
4章には
嫌だった過去の辛い記憶を
何度も何度も思い出すという行為は
トラウマ磨きをしているようなものだ
というようなことが書かれています
モノに例えるなら
全く必要のないモノを
大事に大事に磨き上げているようなもの
汚かったり、放置されてたものなら
すぐに手放せるのに
ピカピカに磨き上げて
綺麗な状態のものだと
必要ないモノでも
手放しにくくなりますよね
ほんとその通りだよな！！って
毎回読むたびに大きく頷きます
自分で自分を傷つけない
自分を傷つけていい理由はない
知らず知らずのうちに
過去の自分の言動や
身の回りに起きた事に縛られて
それをなんでもかんでも
大切に抱え込む必要はないんですよね^^
この章を読めば読むほど
【自分にとってのちょうどいい】を
探す作業になるので
「あぁ、今の私は過去に
振り回されていないんだな」って実感できて
今この瞬間の幸せに気づくことができ
そしてまた「気づけた」自分を
偉いじゃん！
自分なかなかやるじゃん！って（笑）
褒めてあげられる機会が増えました
参加者のご感想
Y様
「毎日聞く言葉」「リセットする習慣」
自分なりの答えを
見つける方法を持っていると、
一見ネガティブと思えることが起きても、
自分で自分を整えることが
出来るんだなーと思いました。
Mcafeは皆さんのお話を聞きながら、
気付かなかった自分にも
気付ける貴重な時間です。
M様
今回のテーマは、共感できることや、
自然と自分が実践できているから
心が整ってるのかな？と感じました。
心の中で嫌なことも、いつのまにか、
〜のおかげでと
変換している自分に気がつきました。
自分にとってちょうどいい状態、
心地よい状態がわかっているからだと思うので、
継続していきたいです。
K様
理論で学んできたことが、
どう実生活で使っていくかということと
繋がった回でした。
選択できる自分、
選択する方法を知っている自分が、
心地よくいられる自分に
つながっていくことを学びました。
今日もありがとうございました！
自分にとってちょうどいい
心地よいと思える状態
是非M-cafeを通して
実感・体感してみませんか？^^
次回のM-cafeは
3月3日（水）10:00~
会場：こやぁね２F
第5章【他者への執着を手放す】
