片づけのプロが集う現場勉強会【静岡・長野オーガナイザー】

少し遡りますが
先日片づけの現場で必要な
ヒアリング力&見積もり力を
身につける為
現場ヒアリング勉強会なるものを開催しました

 

その時の講師の皆さんは
こちらのブログでご紹介しております^^↓

【より良いサービスのために片づけのプロは継承している】

 

 

参加者は中部圏で活動している
(もしくは、活動したい!と思っている)
ライフオーガナイザー

 

勉強会に参加した感想等
皆さん思い思いにブログに綴ってくれていますので
ご紹介させてください^^

静岡県のライフオーガナイザー

静岡県在住
元木香織さん

カオリンはヒアリングの重要性を
「家族旅行の計画」を例えに
うまく表現してくれています^^

双方の見解がズレていると
「なんか思ってたんとちゃう~」
「こんなはずじゃなかった~」
となるのは片づけでも同じこと^^;
だからこそヒアリングは大事なんですよね

 

 

静岡県在住
布川幸奈さん

今回のヒアリング勉強会で
ベストヒアリング賞!を受賞した布ちゃん

クラアイント様はそもそも
「なんで片づかないのか」
「何がいけないのか」がわからないもの

更には
「どんな暮らしがしたいか」
「部屋がどうなっていたら嬉しいか」を問うても
そんな理想を話しても
我が家には到底無理と
理想を思い描くことさえできない方も
決して少なくはありません

どんな切り口で話を振ったら
「あれ?それならできるかも」
と思ってもらえるか…は
オーガナイザーのヒアリング次第なんですよね

悶々としている中で
ヒアリングを通して
「やってみようかな」
「そんな暮らしできたらいいな…」と
片づけ今の暮らしの突破口になると気づけたら
あとは片づけ作業までまっしぐら✨


悩みが無い人なんていないからこそ
その悩みが
どんな理想に向かうための壁だったのか
紐解いていく

ベストヒアリング賞受賞者は
クライアント様の
悩みの紐解きのプロと言えますね

 

 

静岡県在住
浦田友惠さん

浦ちゃんは静岡で積極的に現場作業に出て
活動されているオーガナイザーの一人

オリジナルなサポートも確立させつつ
独りよがりにならないサポートを目指す
勉強熱心なオーガナイザーです^^

片づけをサポートする側として
行動力、即戦力であるのは必須
まずはやってみる!
違えばまた動かして替えてみる
そしてそのデータ(経験値)が
自身の中に増えれば増えただけ
クライアント様により合った
サービスがご提供できます

勉強会に自主的に参加する
オーガナイザーは
それだけデータが増えているということです

 

 

静岡県在住
名倉えりこさん

そしてもう一人
ベストアリング賞受賞したえりちゃん

今回の勉強会を通して
より一層片づけのプロとして
本格的に活動していこうと
腹を括ってくれた(笑)えりちゃん^^

私達も日々
片づけの仕事一本で頑張っていきたいけど
現実はヒアリングで失敗
見積もりや時間配分で失敗等々
常にトライ&エラーの繰り返しで
心折れそうになっています
超ぶっちゃけwww)

でも、こうやって
自らの意志で勉強会に参加し
スキルUPを目指しながら
一人前です!と
胸を張れるオーガナイザーになれるよう
日々励んでいます

 

長野県のライフオーガナイザー

長野県在住
うえむら智子さん

長野県から遥々ご参加いただいたうえむー
(オンラインの良い所ですよね^^)

今回ひと宮もうえむーにお会いするのは
はじめましてでした

ヒアリングの勉強会ですから
聞き出す力や、語彙力なんかも
おそらくとても大事な要素だとは思うのですが
(語彙力に関してひと宮は言える立場にないですが^^;)

うえむーの素敵なところは
会話の抑揚

声が綺麗なのもあるのでしょうが
声のトーンや
ボリュームも心地よく
流れるような心地よさと
幼子をあやすような
(でも決して上からではない)

ひと宮がテンションアゲアゲ
ラッパーなヒアリングだとしたら
(例えがおかしい気もするが)

うえむーは優しい
クラシックなヒアリング^^

どちらのタイプに
ヒアリングを受けたいか?と聞かれたら

きっとおそらく
片づけにほとほと疲れて
立ち上がる気力も湧かないなら
クラシックに身を委ね
まずは心から癒してもらいたくないですか?


逆に「やってやるぜー!」って
気合入っている時は
アゲアゲなテンションの人に
背中押してもらったほうが
スピーディーに進む気がしますよね^^


ライフオーガナイザーと言っても
多種多様

こうやってブログを通して
私だったらどんな人に相談したいかを
検討してもらえたら嬉しいです

 

 

と、書き綴っていたら^^;
また長文ブログの悪い癖が発動してしまい
長くなってしまったので
続きはまた!