ライフオーガナイザーで
リユースマスターのひと宮です
こんにちは
フリマ大好き
リユース生活20年以上
そんなひと宮が
フリマに行く時に必ず決めている
マイルールをちらっとご紹介
ここから先は過去のフリマ経験から感じた
ひと宮の独断と偏見の話ですので
へぇ~程度に読んで頂ければ幸いです
まずフリマにハマった中学生の時から
ほぼほぼ変わっていないマイルール
その①
あらかじめ欲しいモノを決めておく
その②
持ち金は全て小銭で別財布を用意
その③
フリマ一回に使用する金額は2000円
その④
空のキャリーバック自参
フリマ初参戦なら尚更気をつけたいのが
持ち金問題
まずフリマの醍醐味として
一点モノ早いモノ勝ちの世界なので
目的のモノがあるとは限らないし
値段も売り手の気分次第なので
把握がつかない
なので
あらかじめ欲しいモノを決めておいたり
予算を決めておいても
意味がないんじゃないかと思われがちですが
フリマの良くもあり悪くもある
落とし穴は
とにかく『安く手に入る事』
これは一歩間違えると非常に危険
その辺のお店では考えられない
10円~100円単位で
モノの売買がなされているような空間ですから
そりゃあ、あっても無くてもいいものまで
「ついでに」買えちゃうんです
そしていくら安いと言っても
気づくとチリ積になっているわけで
軍資金をしっかり把握しておかないと
気づいたら
【所詮リユース品】にどえらい金額
つぎ込んでしまっていた…なんてことは
よくある話
「だったらこのお金で新品一個買えばよかった」
ってなりかねない可能性
ある程度「欲しいモノ」を絞っておくことは
『もしかしたらどこかにあるかも』
と、無駄買いのストッパーになってくれます
そして、必ず
普段使いの財布とは別の財布に
フリマ用として決めた額の
小銭を入れて持ち歩く
お札じゃ無くて、あえて小銭なのは
必殺
『あと小銭これだけしかないからおまけして?』
作戦のため
ちょっといやらしいですが
最終値切りで使う秘義←ケチ
何枚もお札が入ったお財布が
視界に入ると
(持ってるんなら値切んなよ)と
思わなくもないので
(売り手側の気持ちもですが
当人の良心的にも)
最初からもうコレだけしかお金がない
と思って挑めば
本当に欲しければ必死に値切れる
恥も良心も捨てて交渉できる
自分を追い込むって大事
むしろフリマの醍醐味は値段交渉だと思うので
そこ省いたら
普通のお店で買い物するのと変わらない
事前準備としてはコレくらいでしょうか
あ、忘れてはいけなのが
買い物した荷物の問題
基本売り手が袋を用意してくれていますが
無い場合もあります
そして、思わぬ収穫(予定外のモノ)を
購入する事も多いのがフリマ
何処に何があるかは
行って掘り出してみないとわからないので
荷物が増えて両手いっぱいになると
その探す気力が奪われます
マンモスフリーマーケットのように
規模が大きいフリマは
入場券を購入しないと入れません
コレだけ沢山のブースを目の前に
途中で疲れて探すのをやめてしまったら
モッタイナイ~
食器のような重いモノだったり
予期せぬかさばるモノと
巡り合えたりするのがフリマなので
ゆっくり未知との遭遇を楽しめる
準備を整えて
フリーマーケットを楽しめるといいですね
6月15日(金)
リユースマスター2級講座が開催されます
この講座では
フリマの話が軸では無いけれど
コレからの時代
いかに
モノを循環させる生活が
重要になってくるかがよくわかる
講座となっています
フリマに興味があるけど
リユースアプリに興味があるけど
未経験だから不安、、、
そんな方は是非
勿論ばんばんリユースを取り入れた
生活をされている方は
この講座は認定講座なので
リユース生活の良さを是非一緒に
伝えていきましょう